手仕事ショップ・フォレストは、久が原ライラック通りにあります。1989年に蒲田でグラス専門店フォレストとして始まりました。
1992年からは、大田区の江戸切子職人が作るオリジナルの切子製品を販売。2010年からは、「蒲田切子」のブランド名となりました。
2013年に商標登録。「水鏡」(すいきょう)を代表とするオリジナルデザインのモダンな切子から、葡萄柄などの自然をモチーフにしたオリジナルグラスを展開しています。2015年久が原にショップを移転したのをきっかけに、江戸切子の伝統工芸品や本染めの手ぬぐいをはじめ、大田区や東京、全国の日本の手仕事やアートのセレクトショップとして運営しています。2019年大田のお土産100選優秀賞を受賞。2020年、新たなコラボ、区内の東京ガラス工芸研究所の工芸プレイヤーと「蒲田切子NEXT」シリーズを制作。羽田ブルーイングのビールグラスの地域連携が始まりました。