銘店への道事業 ~100年続く店づくりを応援します~

銘店への道事業とは

大田区内のチャレンジ精神溢れる事業者さまを対象に、経営や店舗設計等の専門知識と経験を持つコーディネーターとともに
店舗改装や新規チャレンジに取り組むことで、販路拡大などを目指します。
加えて、事業者さまの新たな取組み・チャレンジにかかる費用の一部を助成します。

ぜひ、長く続くお店づくり、銘店への道を目指してみませんか!

事業イメージ・流れ

お客さまにもっと喜んでいただけるように、お店を改善したい…

  1. 申請書・決算書類を提出!
  2. 書類審査
  3. 面接審査
  4. 選考の結果、採択!
  5. コーディネーターによる伴走支援
  6. 改善工事実施
  7. 工事費用の精算
  8. 助成金交付

熱意をアピール!

令和6年度スケジュール

令和6年度の銘店への道の
スケジュールはこちら!

申請受付 4月22日(月)~6月28日(金)
募集予定件数:30件程度です!
今はここです!
みなさん奮って申請
してください
©大田区
審査 1次審査:書類
2次審査:面接
7月8日(月)~10日(水)
審査結果通知 7月下旬〜8月上旬
コーディネーター
による伴走支援
随時
店舗改善実施 採択結果通知後〜12月まで
助成金交付 令和7年2月まで

よくある質問

申請について

既存物(壊れたもの等)の買い替えは助成金の対象ですか?
銘店への道事業は、区内事業者の新しい取組み・チャレンジにかかる費用の一部を助成する事業です。そのため、単に既存物の入替え・改修のみでは対象となりませんが、新しい取組み、付加価値を創出する取組みの中に含まれるものであれば、審査対象となります。付加価値が創出される新しい取組みを行うことで、今後どのようなお店を目指していきたいか、という視点で申請いただければ幸甚です。また、チラシやHPの助成対象費用に記載していないもので判断しかねる場合は、本ページ末尾にある申込先までご連絡ください。
他団体等で行っている助成金との併願は可能ですか?
テーマ(申請内容)が異なる場合、申請可能です。また、以前に繫盛店創出事業(銘店への道事業リニューアル前の事業名)にご申請された事業者様も採択不採択に関わらず申請可能です。
加点項目のSDGsの取組みは例えばどのような取組みですか?
事業者で考えられる取組みとして、フードロス削減の取組みや、室内用塗料を通常の塗料ではなく、室内の照度をアップする塗料を使用している等が考えられます。当てはまる場合には申請書に取組んでいることを記載してご申請ください。
加算項目の「地域貢献への取組み」について教えてください。
地域貢献への取組みは、地域や社会貢献に資する新しい取組み・チャレンジを行う事業者様が対象となります。例えば、飲食店事業者が新たに子供食堂を始めるために子供用の椅子やテーブルを購入する、車椅子でも店内に入れるようにバリアフリーに対応した入口や内装に変更すること等が考えられます。該当する場合には申請書に取り組み内容について記載の上、ご申請ください。

助成対象経費について

交付決定前に店舗の改装などの改善工事を実施することは可能ですか?
採択結果通知後に改善工事(物品購入・広告制作)等を実施していただきます。採択されても採択通知前に実施したものは助成対象になりません。
助成対象期間はいつまでですか?また、助成金はいつ交付されますか?
改善実施は、交付決定通知を受けた年度中に完了する必要があります。完了しない場合は助成金の交付が受けられませんので、予めスケジュールを立てて改善実施を行ってください。令和6年12月を目途に改善実施を終えていただき、改善実施にかかる費用は、まず貴店にて全額ご負担いただきます。業者への支払いを済ませた後、令和7年2月までに領収書の原本と請求書の提出をお願いします。書類の確認後、当協会から令和7年2月~3月中を目途に改善費用の一部をお支払いします。

審査について

面接審査はどのように行うのですか?
1事業者あたり30分程度の面接(プレゼンテーション形式)の中で、事業者様から取組み・計画・改善項目等についてご説明及び熱意をアピールしていただきます。その後、審査員からの質疑応答を想定しています。
面接審査に持参するものはありますか?
プレゼンテーションの形式は自由としております。パワーポイント等を使用してプロジェクターに投影したい場合は、パソコンをご持参ください(要HDMI端子。プロジェクターはこちらで用意いたします)。資料を配布したい場合は当日7部ご持参いただき、受付にてお渡しください。また、プロジェクターへの投影や資料配布は必須ではございませんので、ご提出いただいた申請書に基づいたプレゼンテーションでも問題ございません。

コーディネーターについて

伴走支援してくれるコーディネーターとはどのような方たちですか?
商店経営や店舗設計等の専門知識と経験を持つコーディネーターです。採択後の具体的な店舗改善はコーディネーターが伴走支援しながら進めていきます。また、申請にあたってコーディネーターによるアドバイス(申請内容(事業計画)などに対するアドバイス)を受けることもできますので、ご希望の方は本ページ末尾にある申込先までご連絡ください。