講演・セミナー
おおた工業フェアでは展示の他にさまざまな講演やセミナー、イベントを開催致します。
予約・事前登録は「来場者登録ページ」からお願い致します。
平成30年1月31日(水)、2月1日(木)、2月2日(金)に行います。
基調講演14:30~16:00|4階 コンベンションホール 定員400名
未来をつくる『ものづくり×イノベーション』
法政大学大学院教授/一橋大学特任教授
米倉 誠一郎 氏
近年、産業構造が大きく変化する中、既存の手法やモデルの力は弱まり続けています。事業の継続、飛躍を目指すため、どの業界でも「イノベーション」という言葉が声高に叫ばれています。「イノベーション」の大家である米倉氏は企業経営の歴史的発展プロセス、特にイノベーションを核とした企業の経営戦略と発展プロセスを専門とし、多くの経営者から熱い支持を受けています。ものづくり企業が既存の枠組みにとらわれないイノベーションを生み出していくために、どのような姿勢や考え方が必要になるのか。同氏の持つ深い知見や鋭い切り口の視点は多くの方にとって有益なものになるでしょう。
下町ボブスレーセミナー(1)11:00~12:00|2階 小展示ホール 定員50名
下町ボブスレー オリンピックへの挑戦
株式会社マテリアル
代表取締役 細貝 淳一 氏
医工連携セミナー13:00~14:00|2階 小展示ホール 定員50名
「看工連携」という新たなチャレンジ
~ものづくりと看護がタッグを組んでできること~
東京工科大学 医療保健学部 看護学科長
教授 野澤 美江子 氏
中国セミナー14:00~15:30|4階 コンベンションホール 定員200名
2018年の中国経済の行方
~二期目の習近平政権の政策課題~
富士通総研 経済研究所 主席研究員
柯隆 氏
中国経済は大きな転機を迎えています。2017年10月に開かれた共産党大会で習近平国家主席への権力集中が進み、反対勢力を封じ込めることができると思われ、これから経済建設に重点を置いていくと考えられます。党大会での習近平国家主席の演説のなかで市場メカニズムを徹底するよう、経済改革を進めていくと宣言されています。2018年の中国経済はいくらか上向く可能性がありますが、経済改革がどこまで前進するかが注目されています。今回のセミナーで中国経済の行方と習近平政権二期目の政策課題について解析いたします。
モビリティセミナー14:30~15:30|2階 小展示ホール 定員50名
自動車の自動運転への取り組み
群馬大学大学院 理工学府 知能機械創製部門 准教授
/次世代モビリティ社会実装研究センター 副センター長
小木津 武樹 氏
下町ボブスレーセミナー(2)11:00~12:00|2階 小展示ホール 定員50名
下町ボブスレーとCFRPの可能性
東レ・カーボンマジック株式会社
代表取締役 奥 明栄 氏
ロボットセミナー11:00~12:00|6階 C会議室 定員50名 ※時間・会場を当初予定から変更しました
「間(ま)」を合わせる歩行支援ロボット
「WALK-MATE」
東京工業大学 情報理工学院 知能情報コース
教授 三宅 美博 氏
特別講演13:00~15:00|4階 コンベンションホール 定員400名
ものづくり企業と営業力
株式会社よしもとクリエイティブエージェンシー
入江 慎也 氏
お笑いコンビ「カラテカ」のツッコミ担当である入江氏は、芸能界はもちろん、経営者やアーティストなど幅広い交友関係が知られ「友だち5000人芸人」と呼ばれています。その知見を活かし「後輩力」「人脈力」などをテーマにした書籍も多数出版。現在は、お笑いコンビとしての活動に加え、良好な人間関係を築くためのコミュニケーションやその能力を活かした営業術についての講演などで広く活躍しています。ものづくり企業にも幅広い人脈や、営業力が求められる時代。ビジネスの基本である人間関係を築くための、心がけや具体的なノウハウをお話しいただきます。