出展者プレゼンテーション会場:大展示ホール中央ステージ
- 10:15~10:35
- スマイルリンク(株)
- 技術担当役員 前田 耕一
- 3Dプリンタで2足歩行ロボット部品を作る上での課題と対策
- FFF方式の3Dプリンタを用い複雑な形状の強度と精度を保つためのポイント
- 10:37~10:57
- (株)リプス・ワークス
- 受託加工グループ 営業責任者 照井 正人
- 短パルスレーザによるマイクロテクスチャー加工事例と高速加工実現の為の取り組み
- 5台の自社製短パルスレーザ加工機でお客様の課題や悩み事を解決する最先端のレーザ微細加工技術を紹介する。また更なる高速化・生産性の向上を目的とし、量産技術として確立した新設備を紹介する。
- 10:59~11:19
- 日本大学 産官学連携知財センター
- 研究推進部知財課 コーディネーター 小野 洋一
- ロボット関連要素技術の紹介
- 日本大学の研究者が保有する、ロボット関連の要素技術について紹介する。
- 11:21~11:41
- ADMIEXCOエンジン設計(株) (つくば研究支援センター)
- 企画担当 猪狩 栄次朗
- スターリングエンジン発電の紹介
- スターリングエンジンは、外燃機関の一種で、温度差だけで運転が可能なため、雑多な熱源の利用が可能である。そのため、今まで捨てるしかなかった、小規模の工場排熱や農業廃棄物での発電が可能になった。
- 11:43~12:03
- 東京工科大学 工学部応用化学科
- 教授 須磨岡 淳
- 遺伝子診断やバイオマーカー検出に応用可能な化学的手法の開発
- ゲノムからDNA小断片を選択的に回収する技術(工ピゲノム解析、予防医療や個別医療のための診断技術への展開)や分子インプリント高分子による認識技術(分離材、バイオマーカーセンシングへの展開)を紹介。
- 12:05~12:25
- 鹿児島大学大学院 理工学研究科 固体力学研究室
- 准教授 小金丸 正明
- 固体力学研究室における電子実装工学に関する信頼性評価技術の研究紹介
- 電子実装工学に関する研究を紹介。樹脂と金属のはく離強度評価、微細接合部のデジタル画像相関法によるひずみ分布測定、応力による半導体の特性変動の解析、等を用い電子実装の信頼性向上を目指している。
- 12:27~12:47
- 芝浦工業大学 工学部 電気工学科
- 准教授 安孫子 聡子
- ロボット技術の展開をめざして:推力方向可変な航空ロボット、MR流体を用いた遭遇型力覚提示装置
- 発表者がこれまで培ったロボット技術の展開として、推力方向可変のクアッドチルトロータUAVと手術シミュレータのためのMR流体を用いた遭遇型力覚提示装置という2つの異なる技術分野の紹介をする。
- 12:49~13:09
- 東京都市大学 ナノテクノロジー研究推進センター
- 教授 野平 博司
- 東京都市大学が進めるナノテクノロジー研究例とそれを支える解析・評価技術の紹介
- 本学ではナノテクノロジー技術を活用した材料・デバイスの先端研究を工学部5学科で構成されるナノテクノロジー研究推進センターで進めている。最新の研究成果の報告と共に、これを支える解析評価技術を紹介する。
- 13:11~13:31
- 東海大学
- 工学部機械工学科 マイクロ・ナノ研究開発センター 講師 砂見 雄太
- 東海大学におけるダイカスト研究とマイクロ・ナノ研究開発センターの取組みについて
- 主に透明型を用いた湯流れの可視化実験と湯流れの流動解析について紹介する。また、マイクロ・ナノ研究開発センターで取り組んでいるナノシート、マイクロ流体デバイス、バイオセンサについても合わせて紹介する。
- 13:33~13:53
- (株)リバネス ①
- 研究開発型ベンチャーが求めるものづくり支援・試作品開発
- 大田区内のものづくり企業との連携を検討している研究開発型ベンチャーを招待し、現状の課題や求める技術等についてプレゼンテーションを行い、ベンチャーと企業の連携を促進する。
- 13:55~14:15
- (株)リバネス ②
- 研究開発型ベンチャーが求めるものづくり支援・試作品開発
- 大田区内のものづくり企業との連携を検討している研究開発型ベンチャーを招待し、現状の課題や求める技術等についてプレゼンテーションを行い、ベンチャーと企業の連携を促進する。
- 14:20~14:40
- (一社)蔵前工業会 蔵前技術士会
- 幹事 熊坂 治
- 中小製造業の技術困りごと無料相談PLATT
- 東京工業大学出身の技術士集団である蔵前技術士会が、主に中小製造業を対象に運用している無料技術相談のWebシステムであるPLATTについて、その目的と効果、技術範囲、利用手順などを説明する。
- 14:42~15:02
- 東京工業大学 フロンティア材料研究所
- 特任助教 篠田 豊
- 超硬材の微細加工が変わる! -加圧焼結による精密加工技術のさらなる展開-
- 予め微細加工を施した型を用いた加圧粉末冶金技術により、難加工性の硬質脆性材料、放電加工できないセラミックスに対しても、微細加工が可能となる。この技術のMEMS部品、微細装飾品への展開を紹介する。
- 15:04~15:24
- 島根大学
- 総合理工研究科 准教授 李 樹庭
- 特殊な歯車装置及び転がり軸受の設計・性能解析に関する最新研究成果の紹介
- 航空機用薄肉構造歯車装置、産業ロボット用サイクロイド減速機、宇宙開発用波動歯車装置、及び一般用途の歯車装置と転がり軸受の設計、強度・振動解析に関する理論及び実験研究の最新の成果を紹介する。
- 15:26~15:46
- 大分大学
- 理工学部 助教 市來 龍大
- 大気圧プラズマを用いた金属表面の非真空プラズマ窒化技術
- 大分大学独自の大気圧プラズマ技術を用いて、真空装置を一切使わない簡易な窒化処理技術を開発した。真空炉が不必要なため、大型金型の窒化、複雑形状部材の窒化、デリバリー窒化事業などの応用が期待される。
- 15:48~16:08
- 工学院大学
- 情報学部 教授 三木 良雄
- 人工知能技術に基づく機器、作業者情報からの作業内容自動認識と生産性向上技術
- 経営者、管理者にとって、生産性と課題把握は重要である。本技術では消費電力や機器操作情報、作業者行動などのデータから作業内容を認識することで、ムダ作業の摘出、電力削減、熟練者操作の形式知化等を行う。
- 16:10~16:30
- (株)ジツタ
- 代表取締役 山内 延恭
- 非GPS環境下でも有効なドローン自動航行システム
- 既存の機体を改造し、流通している機器とソフトウエアを介してシステム化することで、安価のうえ運用に熟練を要しない実用的なシステム。機体の選定からサービスの提供まですべてをサポートしている。
タイムテーブル
10:00 -
11:00 -
12:00 -
13:00 -
14:00 -
15:00 -
16:00 -
17:00 -
- 10:15~10:35
- 丸隆工業(株)
- 代表取締役 宮田 智弘
- CFRP製加工用治具・工具の開発とCFRP成形加工用新工場の紹介
- ①会社概要と新工場の説明(横型マシニングセンターをはじめとした設備と治具)
②①からCFRP成形設備、現在行っている開発概要と出来上がった試作品一覧、他
- 10:37~10:57
- 文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム事業/微細加工プラットフォーム
- 東京大学 コーディネータ 島本 直伸、大西 廉伸
- 共用施設を利用したデバイス・イノベーション
- 本事業は大学・研究機関等の保有する最先端のナノテクノロジー関連の研究施設・機器・技術を広く公開し、どなたでも研究・開発にご活用いただける利用事例と支援の仕組について紹介する。
- 10:59~11:19
- (株)モッタイナイ・エナジー(つくば研究支援センター)
- 代表取締役 西当 弘隆
- すべての廃熱を電力にしつくす ~捨てられてる熱、そのままはモッタイナイ~
- 廃熱や活用されていない熱は、身近に様々な場所にある。当社は、そういった廃熱を電力に変える事ができる熱電発電関連事業を行っている。手軽に試す事ができる熱電発電ユニット等の紹介をする。
- 11:21~11:41
- 東京工科大学 医療保健学部臨床検査学科
- 教授 佐々木 聰
- 画像判定型マイクロ摘出装置
- 微粒子を顕微鏡にて観察し、AIにて判定し、目的部分を摘出できる装置を開発している。本装置は、宇宙で採取した微粒子の摘出に使用された実績を持つが、医療用の生検装置として使用することも可能である。
- 11:43~12:03
- 鹿児島大学大学院 理工学研究科 肥後研究室
- 教授 肥後 盛秀
- 化学反応を用いず金表面を親水化する新規処理技術/金のSPR現象を用いた小型・安価な濃度センサ
- 酸素グロー放電により疎水性の金の表面に親水性の酸化金を作製する新しい表面処理技術と、ガラス棒に金を蒸着することで濃度を測定する小型で安価な表面プラズモン共鳴(SPR)センサの開発について紹介する。
- 12:05~12:25
- はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点/浜松医科大学
- ショーダテクトロン(株) 主任 鈴木 宗裕
- バイトガードの開発ストーリー
- 医療機器とは無縁であった産業機械の会社が「はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点」の協力のもと製品化したバイトガードの開発ストーリーを紹介する。
- 12:27~12:47
- (株)スペースフォトン(つくば研究支援センター)
- 代表取締役 川島 勇人
- 光を形づくる「ホログラム・レンズ」開発とレーザ加工・計測への応用
- ホログラム・レンズは、レーザ光の集光形状を線や点列などへと自在に成型できる回折光学素子(DOE)の一種である。用途に応じた形状にレーザ光を成型することで、レーザ加工・計測の高速高精度化が期待できる。
- 12:49~13:09
- 工学院大学
- 応用物理学科 助教 永井 裕己
- 分子プレカーサー法による機能性薄膜形成技術
- 薄膜は材料の劣化防止や電子材料など広範囲な工業で利用されている。本発表では、安価で安定性、均一性、混和性、塗布性の高い分子プレカーサー溶液による簡便な機能性薄膜形成法を紹介する。
- 13:11~13:31
- (株)リバネス ③
- 研究開発型ベンチャーが求めるものづくり支援・試作品開発
- 大田区内のものづくり企業との連携を検討している研究開発型ベンチャーを招待し、現状の課題や求める技術等についてプレゼンテーションを行い、ベンチャーと企業の連携を促進する。
- 14:20~14:40
- 日本防水工法開発協議会
- 保証防水工業所 代表取締役 市川謙三 クボタ金属 新規事業開発部長 大柳総一郎
- 呼吸する防水『屋上防水エアーコントロール工法』 金属折板屋根の悩み解決『冷えルーフ』
- 『屋上防水エアーコントロール工法』はソーラー発電で新鮮な空気を防水層に流し湿気や熱を強制換気する防水システム。『冷えルーフ』は金属折板屋根の暑い・寒い・うるさいを短工期・低コストで解決する。
- 14:42~15:02
- 電気通信大学
- 機械知能システム学専攻 准教授 小泉 憲裕
- ロボティック超音波診断・治療と「医デジ化」の推進
- 患部を高精度で追従できる本システムの社会実装を通じて、医師の世界観や医療技能をデジタル技術により再現、デジタルプラットフォーム上で共有するという医デジ化の実現を目指している。
- 15:04~15:24
- 早稲田大学
- 創造理工学研究科 総合機械工学専攻 修士2年 齋地 健太
- 片麻痺患者に対する運動支援と感覚支援を併用した歩行リハビリ支援装置の開発と今後の展開
- 人工筋肉により足関節を牽引して正しい歩容を教示する運動支援装置と振動バイオフィードバックにより接地感覚を知覚させて運動学習を促進する感覚支援装置を併用した歩行リハビリ支援装置を紹介する。
- 15:26~15:46
- 東京農工大学 学術研究支援総合センター
- コーディネート・マネージャー 飯島 善時
- 研究開発に新たな視点を、東京農工大学の共同設備機器活用
- 東京農工大学が保有している各種共用研究設備の紹介および製品開発から基礎研究まで、幅広い分野の研究開発拠点として有効に活用して頂けるための利用法の説明を行う。
- 15:48~16:08
- (株)プラズマ総合研究所
- 代表取締役 原 民夫
- 高密度窒素原子を用いる窒化技術:アトム窒化
- アトム窒化は化合物層を形成しない高精度窒化技術である。狭いスリット内面の窒化や鋭利な刃物の窒化も可能である。硬質膜コーティングの前処理にアトム窒化を用いると薄膜の密着性が大幅に向上する。
- 16:10~16:30
- ながおか新産業創造センター NBIC
- ①IPC(株) 代表取締役 三村 翼 ②(株)パインテック 代表取締役 吉井 敏
- ①生産設備で使用されている電子機器の延命化サービス
②Linuxを応用したリレー制御盤の海外展開 - ①メーカーがサポートを終了した産業用電子機器を長年培った技術で延命化するサービスを提案する。
②海外展開を考えている設備事業者様向けに小中規模設備制御システムを提案する。
タイムテーブル
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